シュアスマイルは「アライナー」と呼ばれるマウスピースを使って行うマウスピース矯正治療法で「アライナー矯正治療法」とも呼ばれています。1週間から10日間隔でアライナーを交換し、徐々に歯を移動させていきます。
タカサゴデンタルオフィスでは、シュアスマイルの「無料デジタル診査」を行っております。口腔内をデジタルスキャナーで撮影。顔写真・口腔内写真を撮影することで、矯正治療後のデジタル画像が出来上がります。無料デジタル診査を行った上で、治療開始するかどうかをご判断いただけたらと思います。
(歯石がついていたりすると、正確な診断ができない場合があります。その場合、保険診療の歯周基本治療を併せて行う場合があります。デジタル診査の結果は、10日~2週間程度後にわかります。)
シュアスマイル(マウスピース矯正)と比較されるのが従来から行われているワイヤー矯正法「マルチブラケット矯正法」でしょう。
などが挙げられます。
マウスピース矯正では対応できない症例もありますので、事前の診査診断はとても重要だと思います。
タカサゴデンタルオフィスでは、診査診断時に必ずCT撮影を行います。矯正治療によって、歯は骨(歯槽骨)の中を移動します。CT撮影をすることで歯の位置と歯槽骨の形状が3次元的に解析できますから、シミュレーションする際にきちんと歯槽骨の中を歯が移動しているかどうか確認が出来るので、より確実に正確な治療が可能です。
タカサゴデンタルオフィスでは、シュアスマイルとインビザラインという2種類のマウスピース矯正をご用意しております。 シュアスマイルは3年間、インビザラインは5年間の加療期間があります。この期間内でしたら、アライナーは何度でも作り替え可能です(処置料は別途)。
※症例によってはワイヤー矯正をお勧めする場合もありますし、マウスピース矯正が出来ない場合もあります。ワイヤー矯正を併用する場合もございます(別途)。シュアスマイルは加療期間が3年間ですが、タカサゴデンタルオフィスでは、低価格でご提供しております。また無料デジタル診査も行っておりますので、「マウスピース矯正やってみたいな」と思っておられる方は、無料デジタル診査だけでも情報として持っておくとよいのではないでしょうか。
矯正治療が必要な歯並びのことを「不正咬合」と呼んでいます。不正咬合の主な原因は「上顎骨の劣成長」であると言われ、上あごの成長発育が小さいために歯がまっすぐに並ばないことによって起こると言われています。また、人間は数千年の歴史の中で顎骨は小さく、歯の幅径は大きくなっている傾向があります。現代人はとくに矯正治療が必要な不正咬合が増えていると考えてよいでしょう。実際、私も過蓋咬合であって、顎関節症も持っています。
子供のころの悪い姿勢や頬杖をついたりなど、何気ない日常の“癖”が良くなかったなぁ~と思っています。
歯が並ぶスペースが足りず重なり合って生えてしまいガタガタしている状態
いくつかの前歯が前後逆になっている状態
(正常な状態では、上の歯が下の歯よりも外側にあります。)
下の前歯より上の前歯が前方に大きく出てしまっている状態
上の前歯より下の前歯が前に出てしまっている状態
歯と歯の間に大きなスペース(すき間)がある状態
上の前歯が下の前歯に深く被さっている状態
奥歯で咬んでも前歯がかみ合わず、上下に隙間が空いている状態
当てはまってはいませんか?